昼飯食ってたらきました！ 旧iPod(並)のハコのサイズとほぼ同じ(厚みは倍くらいある)のくせに、相当大きい段ボールに入ってきやがった･･･処分にも困るし、環境に優しくないだろうに。で、梱包を解くとそこには！･･･
はやる心を落ち着けつつ、写真を撮りながら開梱。まず日本の会社じゃやらねえなって位の過剰包装･･･まぁそこがいいんだけど。8千円強のマウスって感じの包装でした。んで、電池を入れ、スイッチ(レーザーを隠すフタ)を入れる
･･･が、当然ながら認識されず。Bluetooth対応機器にはペアリングという「儀式」がありまして、PCに認識させる必要があるんです。
shのBluetoothをONにすると･･･「Bluetooth対応機器が見つかりました」と出た！んで、「パスキー」を入力するわけです。どうやら、macではこれは不要だそうですが、Winでは必要みたい(非対応なんだけど)
が、当然mac専用品を謳ってるわけで、説明書やハコなんかには一言も書いてない･･･ので、とりあえず検索してみる「Wireless Mighty Mouse パスキー」っと。先人たちの知恵は偉大です。どうやら「0000」でOKなんだとか。
すかさず0000を入力すると･･･「認証されました」と。きたー！ってことでめでたく使えるようになりました。
とうぜん左右のクリックもOK,真ん中のマメは左右＆上下のスクロールボールになってまして、クリックもできる。んで脇腹には感圧式のスイッチもありと、一応多ボタンマウスってことになってます。
さて、2~3時間ほど使ってみての感想
・イイトコ
1．デザイン･･･まぁコレに惹かれて買ったみたいなもんだし
2．握り･･･左でも右でも使うから、エルゴノミクス的な左右非対称より、オーソドックスな形のがうれしい
3．重量感･･･さすが単3を2本使うだけあって、ズシリとくる。が、かえってそれが手に「吸い付く」ような感じがして、握りと相まって使いやすく感じる。
4．高性能レーザー･･･光学式だと困っちゃうような真っ白な机、紙もOKだし、解像度が高いのか、非常にスムース
・ワルイトコ
1．認識の遅さ･･･shのBluetoothは内部USB接続なのが影響するのか、完全に立ち上がって一息ついた位じゃないと認識されない。最初は調子悪いのかと思って、もっかいペアリングしてしまった。他のハードウェアだとこうじゃないのかな？
2．スリープからの立ち上がりのもたつき･･･マウスから手を話すとスリープに入るみたいだけど、いざ握り直して復帰するときの認識が遅い。時間にして1秒とかかな。すぐ！ってときは若干ストレスがたまる気がする
3.脇腹のボタン＆横スクロールが完全対応じゃない･･･まぁこれはゴネですがw その他のデキがいいだけに気になる。が、Windowsのエクスプローラでは横スクは利く。Operaはダメ。ほかのも試してみます。せっかくBootcampもあるんだし、Windowsにも正式対応して欲しいな
