管理人Kのひとりごと

デジモノレビューやプログラミングや写真など

新参

 iPodシリーズがモデルチェンジしましたね。自分としてはtouch以外は特に注目してないので、新形状のnanoもスルーな訳なんですが。touchはというと、裏面がラウンドして、スピーカーと音量ボタンが追加されて、んで値下げと。裏面がラウンドしようが、値下げしようが何とも思わないわけですが、正直スピーカーは悔しい・・・youtube見るとき、わざわざイヤホンつなぎたくないし、アプリによってはスピーカーから出力があるモノもあるので、スピーカーがついてるってうらやましい。
 んで、touchのファームが2.01→2.02ときて、今回2.1に。今回はGenius対応が主ですが、若干表示が変わった!? それもいいんだけど、各種機能が追加されてだんだん重たくなってるので、ここらで少しサクサク動くようにならないもんかね。設定をタップしたときの引っかかり間は改善してほしい。

 さて、iTunesは8にメジャーアップデート。Genius対応が主ですかね。毎度のメジャーアップデートでWinは冷遇されてまして、前回もATOKが入ってて面倒なことになったんですが、今回は珍しくトラブルがない!? 後から出てきそうですが。DL&インストールがすんだ後、ライブラリの情報を調べるとか何とかで結構待たされる。正確な時間はわからないけど、結構かかったと思う。んで、立ち上がると右側になにやら出てきて、現在再生されてるのに関連する音楽が出てくると(iTMSのヤツ)←速攻で切ったけどね。あと、アートワークをサムネイル表示できるようになった←これもあんまり使わないけど。注目のGeniusだけど、正直ガッカリ・・・こないだ出たSonyのはちゃんと曲調とか分析してるみたいだけど、こっちはタグしか見てないんじゃないのかしら。独自のアルゴリズムとしか説明してないので、詳しいところはわかりかねるけど。というのも、iTMSで売ってるヤツなら多少マイナーなジャンルでもプレイリストを作ってくれるんだけど、そうでないやつはからっきしダメ。選択して「Geniusでは曲XXXは云々…」と出てくると若干イラッとするんだよね。使い始めでライブラリの情報があまり集まってないだろうから、もう少したてば改善されるのかもしれないけどさ。この機能で聞いてない曲を発掘するいいチャンスだと思ったんだけどなぁ・・・