母艦として使ってるDellをリカバリした。最初はUbuntuがHDDの肥やしになってるんで削除して領域を増やすってのが目的だったんだけど、ブートローダがLinux側のGrubだったんで、ブートローダの再設定とか面倒そうだな･･･とか思ったのでVistaも大掃除してやろう！ってことになった。幸いすべてのデータはDドライブで管理してるんでCドライブだけリカバリするなら楽だろうな･･･とw
Linuxの削除＆空き容量のDドライブへの併合はVista側のディスクの管理で楽だったし(これってVistaからだよね)、Cドライブのリカバリもディスクを入れて待てばいいので待ってるだけでよし。その間はshを使い、2台持ちのありがたみを実感しました。わかんないこととかも調べられるしね
正直リカバリの面倒なところってそこから先だよね･･･各種ドライバのインストールとWindowsUpdateの山･･･プリインストールの時点ではVistaBasic無印だったんで、パッチ当てとSP1適用をやらなきゃいけないんだけど、古い方からパッチを当てていったら、BIOS→青画面→再起動→BIOS･･･のまさに無限ループにはまったorz そういやそんなトラブルあったよね。あきらめてSP1を落としてきて入れたら無事解決した。今度リカバリするときはパッチだけのCDでも作っておこう･･･
んで、shで学んだ軽量化テクを駆使し、使わないサービス一切を切る(SuperFetch,ReadyBoost,WindowsSearchなど･･･)まぁVistaで盛り込まれた新機能をしこたま切ったということなんだけどね･･･でもまぁアイドル時のメモリが低減されたからいいか(リカバリ前は1.2Gくらいあった)
あとは普段使ってる環境に戻していく作業と。意外とインストールしたけど使わないソフトがあって、見直すいい機会になりましたね。もしMacを買うようなことがあったらDellはLinux(x64)専用機にしよう
