管理人Kのひとりごと

デジモノレビューやプログラミングや写真など

いや、そこまで言わんでも...

現在放映中のちびまる子ちゃんで、"家の鍵かけてきたっけ...?"って心配してまる子と藤木が結託して家まで行って確認して、なんて話をやってる。自身が小学生の時は全然心配したことなかったけど、今はものすごーく気になる。なんせ普通に道半ばにして引き返したりするし。
鍵をこじ開けられて空き巣に入られるとなったらもうしょうがないけど、自身の施錠忘れで...となったら悔やみきれ無いもんなぁ。そういう意識を頭の片隅にいれとくのは悪いことじゃないと思ってます。...っていう話を前も書いた気がするけど
その、"家の鍵が気になってしょうがない"って状態なんだけど、家を出る時点では、"うん、確かに施錠したぞ!!"という意識があるんだよなぁ。そもそも、施錠する時点でかなり入念にチェックするわけだし。けども、歩いている中で"うん、た、確かに施錠したぞ!"、"うん、だ、大丈夫だよな...!" と自信が減衰していって、しまいには"やっぱり確認しよう!"となってしまうと。んで引き返してドアノブをガチャガチャとやって、"やっぱり大丈夫だった…"と再び自信を取り戻すわけです。
こうやって書き出してるうちに、家の鍵に気をとられすぎじゃね!?なんておもったりして。たぶん、家の鍵以上に気になることが頭にある場合は、これが軽減されるんじゃないかなと。例えば、遅刻しそうだとか、試験があるだとか。...とはいうものの、結局は家の鍵のことを考えるのを先延ばしにするだけで、本質的には解決してないのかなぁとも思ったりして。思い切りのよさを身につけなければいけませんね。